まん☆たつ おまけ話(1)

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 テキストとは関係ない話題があったら、ちょこちょこ書きまス。
 今回は何の話かというと。

 しまった、デッサン人形の応募券、捨ててしもた。

 というわけです。
 1号の時に、外側のパッケージとか邪魔な物は全部捨てたんですわ。バインダー穴の開いている、テキスト部分だけを残して、他は全て。
 しまった、デッサン人形の応募券、その一番外側のパッケージに付いてたんじゃん。

 1号を買い直すのもシャクだしなあ(そもそも入手出来ん。2月6日現在、出版社に在庫が無くて、よそから返品されるのを待っている状態。まあそのうち重版されるだろうが、ああいう付録付きのものは、その付録制作に手間取るらしいからな)。
 しかし、あんまりショックはありません。
 なぜならデッサン人形、我が家にあるからです。

 我が家のデッサン人形。


 メイド服着てます。
 なぜなら若かりし江口が作ったからです。何やってんだか。

 ドールの素体もありました。

 ちなみにこれらの人形、うちの夫のものです。夫も、若い時にはそりゃぁヤンチャでして。もっとも、それが若いということなのでしょうか。ともあれ漫画道具の一式を揃えている方なのですよ。現在、わたくしがレッスン時に使用している原稿用紙とスクリーントーンは、当時の夫のものです。10年ぐらい前のものなので、トーンの粘着力がちょっと落ちてる気もします。
 で、その10年ほど昔に、わしがこの人形を見つけて面白がって、いろいろ衣装を作ったのでした。

その他に作った衣装の数々。
右側、ミニスカサンタ。その隣、おしゃれドレス。その前、はだかエプロン用エプロン。うしろ、手編みのセーター。左、チャイナドレス。一番後ろ、サマードレス(サンダル付き)。あと、未完成ですが巫女服もありました。

衣装をいろいろ作ったのは覚えてましたが、まさかこんなに作っていたとは思ってませんでした。
22歳ぐらいのときでしょうか。当時でもじゅうぶんに分別付く大人だったはずなのに。

これが若いということですよ。

 というわけで、デッサン人形はあるからいいや、と。
 でも羽ぼうきは惜しかったなあ。しょんぼり。

 

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